コミュニケーションビジネスアヴェニュー、プレステージ・インターナショナルアランマーレへの「CareAR」導入、およびSDGsパートナー就任のお知らせ

コンタクトセンター向けソリューション、各種業務自動化ツールやAI関連ソリューションの提供、およびコンサルティングサービスを展開する株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー（本社：神奈川県横須賀市、CEO: 柴山浩、以下CBA）は、女性スポーツチーム「プレステージ・インターナショナルアランマーレ」へ、ソリューション「CareAR」を遠隔サポートツールとして提供しました。また、アランマーレSDGsパートナーにも就任し、地域社会の活性化や選手と子どもたちのふれあいを通じたSDGs活動をより一層を促進していきます。

背景

プレステージ・インターナショナル社は、地方におけるBPO拠点の増設などを通じて、地域社会の活性化に取り組んでいます。特にSDGs目標の一つである「働きがいも経済成長も」を充填に据えた活動が評価されています。その要素の一つが、同社が運営する女子スポーツチーム「アランマーレ」で、バスケットボール（秋田）、バレーボール（山形）、ハンドボール（富山）と、3つの地域で活動しています。アランマーレは、「地域の皆さまに愛され、共に成長できるチーム」というコンセプトのもと、スポーツを通じた地域振興に大きく貢献しています。

CBAはその活動に賛同し、アランマーレSDGsパートナーに就任しました。CBAは、同社が展開するソリューション「CareAR」を遠隔サポートツールとして提供します。これにより、選手と子どもたちのふれあいを通じたSDGs活動をより一層推進できます。また、現地で撮影された試合の様子やチームのフォーメーションなどをリモートスタッフが分析するなど、技術面でもチームを支援します。今後両社は、SDGsの理念を実践し、地域社会や環境保全に向けた新たな価値創造を目指して活動していく予定です。

プレステージ・インターナショナル社について

プレステージ・インターナショナル社は、「エンドユーザー（消費者）の不便さや困ったことに耳を傾け、解決に導く事業創造を行い、その発展に伴い社会の問題を解決し、貢献できる企業として成長する」というグループ経営理念のもと、BPO（ビジネス・プロセス・アウトソーシング）事業における日本発世界標準企業となることを目標としています。

株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニューについて

CBAは、幅広いプラットフォームの自動化とソリューションを可能にする、非上場の総合的なコミュニケーションソリューションインテグレーターおよびサービスプロバイダーです。最先端のオムニチャネル、AI技術、その他のソリューションを導入し、数々のビジネスコミュニケーションにおける課題を解決するイノベーションを実現します。CBAは、常に親切でホスピタリティに溢れることを使命とし、お客様のビジネスの大きな成長を実現するためのテクノロジーとビジネスメソッドを提供します。 2006年の設立以来、世界35ヶ国、900社以上のお客様に最新のコミュニケーション技術を提供し、サポートしてきました。オンプレミス、クラウド、モバイルアプリケーション向けのWebRTCマルチメディアソリューションを含む専門知識と、没入感の高い包括的なクラウドコンピューティングソリューションを活用し、あらゆる業界のコミュニケーションニーズに対応するソリューションを提案しています。詳細はhttps://cba-japan.com/をご覧ください。