コンタクトセンターソリューション及びコンサルティングサービスを提供する株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー(本社:神奈川県横須賀市、CEO:柴山 浩)は、2025年7月9日(水)から11日(金)まで幕張メッセで開催される「第36回 ものづくり ワールド [東京]」内の「第6回 製造業DX展」に出展いたします。ブースではAIとARを活用した最新のソリューションを展示し、製造現場の課題解決を支援します。
なぜ今、AIとARなのか?人手不足時代の製造現場を支えるDXとは。
人手不足、属人化、技術継承の遅れ――こうした製造業の課題に対し、CBAが提案するのは、**専門的な対応を現場の最前線に移管し、組織全体で早期解決を図る「シフトワークレフト」**の考え方を具現化した統合ソリューションです。弊社ブースでは、AI・ARによる遠隔支援「CareAR」と、生成AIによる業務支援「GIDR.ai」を組み合わせ、「シフトワークレフト」を力強く推進する仕組みをご紹介します。たとえば、トラブル発生時、現場作業員はまず「GIDR.ai」で過去の事例やマニュアルを検索し、自己解決を図ることが可能です。仮にそこで解決できなくても、「CareAR」を活用し、遠隔地にいる熟練技術者からARによるリアルタイム支援を受けられ、その場で問題を完結できます。さらに重要なのは、「CareAR」での支援内容が即座に「GIDR.ai」に蓄積され、次回以降の自己解決率が自然に高まるだけでなく、これまでの対応記録をナレッジ化することで、問題解決のみならず業務全体の効率化と改善を促す好循環が生まれる点です。これにより熟練技術者の負荷軽減と若手のスキルアップが同時に進み、現場全体の対応力が底上げされていきます。
属人化から脱却し、「止まらない現場」を実現する新たなアプローチを、ぜひ会場でご体感ください。
【セミナーのお知らせ】人手不足でも止まらない!“前倒し対応型”製造現場のつくり方を解説。
会期中、製造現場の課題解決に向けた具体的なヒントをご紹介するセミナーに弊社社員が登壇いたします。
- 日時: 2025年7月11日(金) 11:10 – 11:30
- 会場: ものづくりNEXTセミナー③(9ホール-セミナー会場G)
- 概要: 人手不足や技能継承の課題に直面する製造現場に向けた業務改善策をご紹介します。AIとARを活用することで可能になる「前倒し対応型」のポイントを、実践的な視点で分かりやすく解説します。
開催概要
- 展示会名: 第36回 ものづくり ワールド [東京] (第6回 製造業DX展)
- 会期: 2025年7月9日(水)~11日(金) 10:00~18:00 (最終日のみ17:00終了)
- 会場: 幕張メッセ
- ブース番号: 11ホール【70-31】
- 公式サイト: https://www.manufacturing-world.jp/tokyo/ja-jp.html
こちらから、イベントおよびセミナーの来場事前登録ができます。
ご多忙の折とは存じますが、ぜひこの機会に弊社ブースへお立ち寄りいただき、製造現場の未来をご体感ください。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
【本リリースに関するお問合せ先】
株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー
担当者:堤 健輔(マーケティング部)
TEL: 046-821-3362(代表)
Email: marketing@cba-japan.com