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株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー(CBA)は、総額4億50百万円相当の資金を調達しました。

コールセンター、コンタクトセンターソリューション、各種自動化・遠隔サポートツールを展開する株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー(本社:神奈川県横須賀市、代表取締役:柴山 浩、以下CBA)は、2022年1月28日に横浜銀行より無担保ドル建て長期タームローン3,480,000.00米ドルを調達、加えて横浜キャピタル株式会社(横浜銀行グループ)を運営者とするきぼう投資事業有限責任組合を引受先とする第三者割当増資により、B種優先株式40,004,315円の増資を実施し、総額4億50百万円相当の資金を調達しました。増資後の資本金は80,164,315円となります。

資金調達の目的

弊社は国内有数のBPO様へコンタクトセンタープラットフォームのサポートサービスを提供してきました。近年、音声からチャット、メッセージングへの急速な転換が進んでいます。コロナ過ではもとより、コロナ後もそうした需要が拡大していくと予想されます。そのような状況下であらゆる企業様にいっそう高品質な製品、サービスが求められており、弊社も最新のシステム、技術の導入を推進しています。そのニーズに対応したシステム構築に必要な資金を調達することができました。コンタクトセンター、自治体や金融機関などあらゆるカスタマーに最も適切な製品を提供していきます。

そのために、ナスダック上場企業であるLivePersonと360(戦略的)パートナシップを締結しました。

https://jp.prnasia.com/story/71167-3.shtml

製品についてはこちら:https://liveperson.cba-japan.com/

LivePersonのカンバセーショナルAI、インテントマネージャーなども自社サービスに実装予定であり、Fordを始め世界の大企業や金融で利用されているLive Assist for Dynamics 365の機能をさらに強化してまいります。

※世界最大のカスタマーコンタクトイベントである2022 CCW Las Vegasにも出展予定。

横浜キャピタル様のコメント

CBAさまはコンタクトセンターに関連した国内外の最新技術をローカライズして提供できる数少ない会社さまです。今般の提携を契機として、チャットの運用に対しても機動的に対応できることとなり、ソリューションの厚みをより一層増したと言えます。当社の新進気鋭の気質、顧客に寄り添った丁寧なカスタマーサービスを高く評価させていただき、今般2回目の出資を実行させていただきました。神奈川県のDXを牽引する存在になることを期待しております。

横浜キャピタル ご担当者様

株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー(CBA)CEO柴山浩のコメント

今回のパートナーシップは、ライブパーソンの革新的なメッセージングとAIを、当社のサービスと組み合わせて、カスタマーエクスペリエンスを向上させることが目的です。この提携により、CBA Live Assist for Dynamics 365 Powered by LivePersonは機能強化され、Microsoft Dynamics内でメッセージングを直接利用できるようになります。利用開始までのリードタイムは短縮され、ユーザーの利便性は大きく向上します。まずは、既にご利用いただいている250社以上のお客様に対して、旧来型のセッションベースのチャットから非同期のメッセージングへとシームレスに移行できるよう支援してまいります。

CEO 柴山 浩

株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー(CBA)について

CBAは、世界中のコンタクトセンター最新技術にアンテナを向け、 厳選したソリューションを日本の企業とお客様にローカライズしています。

弊社は、最先端のビジネスコミュニケーションソリューションを世界各国で導入している CafeX Communications社、およびBright Pattern社、LivePerson社、また、AIによる業務改善ソリューションの先駆的プロバイダであるドイツITyX Solutions社のの正規認定サービスプロバイダーです。

日本語と英語に加えて他の幾つかの言語で対応できる弊社エンジニアが、お客様と海外メーカーとの間に入り、きめの細かいサポートを行わせていただきます。海外のシステム製品であっても安心して導入いただけます。

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