株式会社コミュニケーションビジネスアヴェニュー

つらい督促業務を自動化

債務者のキツい言葉からオペレータを開放!回収効率のアップ、コスト削減をお手伝いします。

未納者の中には、入金忘れや、たまたまの残高不足による引き落し不能、納付書の紛失など、「ついうっかり」という方が多数おられ、連絡ひとつで早期に回収できる場合が少なくないようです。
そこで、自動督促システムの出番です。

自動督促システムなら

  • 短期間に、すぐ行えて効率的
  • 低コスト
  • 数ステップでリマインドを実施
  • 基幹システムとの連携もOK*

*  別途カスタマイズ費が発生します

操作は簡単、すぐリマインダ実行!

「自動督促システム」は、3つの基本的なステップを踏むだけで,電話リマインダーを実施できます。

1.テンプレート(雛形)を作成する

アンケートは、メッセージの再生、プッシュキー入力、電話を切るなどの”セクション”を組み合わせたテンプレートに沿って実施されます。テンプレートは、GUI操作で簡単に作成できます。

メッセージは、WAVやMP3などの音声ファイルを再生することもできますし、音声合成(Text-To-Speech)エンジンを利用できますので、質問文をテキストで入力すれば、自動音声合成された音声の再生ができます。

督促システム スクショ1
督促システム スクショ2

2.発信先を登録する

発信先はグループごとにまとめられます。グループを作成して電話番号を登録します。CSVファイルからの一括インポートも可能です。

督促システム スクショ3

3.スケジュールを組んでリマインダーを実施する

リマインダーを実施するスケジュールを立てます。日時や曜日の指定など細かい設定ができます。

督促システム スクショ4

4.リマインダー実施&結果

これだけで、設定した日時になると、自動的に督促リマインダーが始まります。リマインダーの結果は、ウェブ画面で確認でき、CSVファイルで詳細をエクスポートすることもできます。

督促システム スクショ5

API連携と転送機能

APIによる連携

大量の発信先を一括で登録したい時にはCSVファイルを用意する必要がありますが、APIを利用すれば、直接基幹システムから発信先を登録できます

督促システム API

APIは、各URLにパラメータをPOST/GET送信して利用できます。以下は例です。

  • http://{site_url}/api/v1/phonebook/
    発信先のグループを作成する。成功すると、作成されたグループのIDを取得できる(JSON形式)
  • http://{site_url}/api/v1/subscriber/
    発信先を作成する。姓、名、電話番号、グループIDをパラメータとしてPOST送信する。

転送機能

発信相手が押した電話のボタンに応じて、指定した電話番号に転送する事ができます。これにより、本人の希望によって担当者に電話をつなぐこともできます。

CBAクラウドサービス利用規約

CBAクラウドサービス利用規約は、かんたん電話でアンケート、自動督促システム、コーラス、CBAクラウドPBXの取扱いを定めたものです。 ご利用頂く場合には、お客様が本規約の全条項を同意いただくものとします。

規約内容については以下のPDFにてご確認ください。

お問い合わせ

弊社の自動督促システムについて興味をお持ちいただき、ありがとうございます。​

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