Eyeは、IVRを見えるようにした、「ビジュアルIVR(VIVR)」です。
IVRは自動音声応答装置(Interactive Voice Response)のことで、電話案内でオペレーターにつながる前に、用件の振り分けなどを行うことに用いられています。
これにより、適切な窓口にお客様をご案内することができますが、一方で弱点もあります。
選択肢が多くて長いアナウンスを聞いた後に、結局自分は何を選択すればいいのか迷うこともあれば、せっかくIVRの音声ガイダンスに言われた通りに操作をしたのに、オペレーターに繋がれるまで長く待たされることもあります。
そこで、ビジュアルIVRです。
ビジュアルIVRなら、全てを「聞く」必要がなく、「見る」だけでIVRの選択肢を把握することができます。
だから時間のロスがなく、イライラさせられることもありません。